はじめまして!自己紹介&自分の服遍歴
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はじめまして!taros(タロスと読みます)です。
ブログをお読みいただき、ありがとうございます!嬉しいです。
始めの記事は僕が現在生活の軸として稼いでいるヤフオクでのアパレル・古着転売について書きたいと思います。
趣味として出品してきたのを含めると、かれこれ10年以上ヤフオクで出品し洋服などを売っております。
ビジネスビジネスした感じは苦手なので、ヤフオクを始めることになった経緯を僕のファッション遍歴と交えて書いていけたらと思います・・・
中学校の頃から、同じ部活の友人の影響を受け、洋服に興味を持ちました。
もちろん自分のお金では買えないので、親にねだっては洋服を買ってもらっていました。(その頃はコムサデモード、ポールスミス、アニエスベーオムなどが好きでした。)
インポートのデザイナーズブランド全盛期だったと思います。
また地元に(神奈川県の県央地区)とても似つかわしくない高級ブランドばかりを扱っているセレクトショップがあり、
僕の兄がそこの店長の口車にのせられ、いつも高い服を買わされていたため、おさがりを着ていました。(ジョゼレビ ア パリ、W&LT、ジョーケイスリーヘイフォードetc)
中学の3年生ごろ~高校一年にかけては、とにかくメンズノンノなどの雑誌を読みあさり、ブランド名を覚えるのが趣味のようになっていました。
中でもジュン・ヘイガンというモデルさんに憧れ、良く着ていたLUZ(LIFEUNDERZEN)というブランドの洋服を求め、東京に通った覚えがあります。
今はデザイナーなどもされていますね。カッコイイです。
彼が昔、坊主頭にバリカンでラインを入れていて(最近は全然見かけなくなりましたね。。)
それもマネしていました。我ながら本当ミーハーですね笑
その後は、まさにその時代に流行ったストリートファッションにドップリと浸かりました。
今では90’sとして人気がリバイバルしているのが懐かしいです(年取ったなぁ。。)
ブランドで言えば(balance wear design(現BAL)、HECTIC、ROCSTAR、MOTIVE、FLAPH、nonnative(今でも好きです)、KRYPTONとか? RECONとかも大好きでした。
音楽も、パンクが流行っていたので、モンパチ、GOINGSTEADY、BRAHMAN、B-DASHなど聞いて、自転車で田んぼ道を通学を通学していました(青春だなー。。)
学校にはファッションの趣味の合う友達が数人いて、当時のsamuraiやOlieといった雑誌のストリートスナップを見ては、この人がカッコいいとかあーでも無い こーでも無いという話をしているだけも楽しいファッションに夢中な時期でした。(それより勉強しろよ)
当時は雑誌が情報入手するメインの方法でした。
そこまで夢中になって雑誌を読んでいたわけですから、雑誌に持っている芸能人やショップスタッフ、スナップされている人の洋服に影響されます(ミーハーですから)
中でも当時は窪塚洋介さんや、降谷建志(KJ)などがよく雑誌の表紙を飾っていて、そりゃもうカッコ良かったです。
それを夢中で探し回っていました。
今であれば菅田将暉さんや三代目JSBの登坂さんなどが着用されているブランドやアイテムがメルカリやヤフオクなどで高値で取引されてますよね。
今ではお金を払えばネットで購入することも出来るのですが、当時はまだヤフオクも始まったばかりで、
出品数もそこまで多くなく、売買掲示板(懐かしいと思った方は30代以上でしょうか?)
原宿などの委託店やブランド古着屋での購入がメインでした。
それ以外で、定価で欲しいアイテムをGETするためには現地に行って、並んで購入するしか手段がないわけです。
もちろん僕も欲しいアイテムを求めて、毎週のようにショップに早くから並びました。
そうしてなんとか手に入れることのアイテムは本当に嬉しかったです。
ですが、もちろん並んでも買えないケースも度々あります。
そこで、毎週末のようにショップに並んでいると、ホームレスの方を並ばせて商品を買い占める軍団の中の一人と知り合いになりました。
並んで自分で欲しいものではないアイテムだった場合は、その人の代わりに購入し手間賃をもらうようになりました。
学生時代の僕にとっては交通費がカバーできるだけでも嬉しく思っていました。
今では中○人の方々が大勢で、買ったり抽選に来たりしていますよね。
ですが、ちょこちょことそれを手伝っているうちに、単純に「そんなに儲かるのか?」という考えが湧きいてきました。
「自分で売った方が良いだろ」と思い、ヤフオクで売りたいという考えが浮かびます。
ですが、未成年のため自分でIDを作ることができませんでした。。
そこで友人が親のIDを持っているということで、それを借りて出品をさせてもらいました。
放課後に友達の家に集まり、出品させてもらったのが始めての出品でした。
友人に教わりながら探り探り初めての出品してみたところ、その商品がすぐに売れたのです。
それからはヤフオクに夢中になりました!
学生時代の自分にとっては驚きでした。
それからはバイトで稼いだお金で洋服を売って、それが売れたら新しい服が買えるというサイクルになり、色々な洋服を着ることができたのが嬉しかったです。
そこからは自分の親に懇願しIDを入手し、洋服以外の不用品なども出品するようになりました。
よく聞くフレーズで「自分にとって不要なモノでも、誰かにとってはお金を払ってでも欲しいモノ」というのも体感出来ました。
僕は時間がかかりましたが今の時代では、当たり前にもっと身近にその感覚を味わえますね。
遠回しになってしまいましたが、インターネットで売り買いするということがこんなに身近になった時代は本当にありがたいことだし、それで稼ぐことが出来ればなお良いと思います!
次回からはもっと利益に直結するような記事を書ければと思います。
長々とお付き合いいただきありがとうございました!